天然入浴剤「杉の精」

「杉の精」は、「万病を治す冷えとり健康法」(農文協)の著者で医師の、進藤義晴先生のご指導で生まれた手作りの入浴剤です。「杉の精」は 体を芯から温め、体内の毒を排出します。杉の木が本来持っている「活力」と「気」を活かして製造されています。木の種類によって同じ製造過程を踏まえても、同じ色合いの物が出来るとは限りませんが、成分は全く変わりませんので安心してご使用下さい。

現在市販されている一流メーカーと称されるところの商品には、色々な問題が含まれています。その中身はどの商品も似通っており、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウムなどによって温泉の成分に近づけた物に、色素と香料を加えたものです。色素はタール色素系ですが、この中にはアレルギー反応を起こし、発がん性が報告されているものも多くあります。香料については、毒性は不明ですが、人によってはアレルギーを起こします。これらの入浴剤は、お風呂場から川・池・湖・海へと流される際に、自然分解が完全には行なわれず、湖沼汚染・海洋汚染の原因にもなっています。

その点、 「杉の精」は無公害の入浴剤です。化学薬品は一切使用しておりません。よって欠点としてはカビの発生により、若干浴槽を黒くすることがあります。使用後は浴槽のお手入れにご留意ください。カビが発生しても使用上の問題はありません。尚、ご使用前にはよくビンを振ってからお使いください。

参考文献:化粧品ハンドブック・化粧品毒性テーブル・消費者レポート781号

注意
「杉の精」は体内の毒をよくだします。
従って人によってはカユミなどの刺激がある場合があります。