絹を身につけていると

くつ下の重ねはきして、体全体の血行がよくなってきますと、足もとの方に体に溜まっていた毒素がどんどん出てきます。それに従って、体全体からも毒素が出たがりますので、肌に直接当たるところに絹ズボン下やタンクトップなどを着ますと、足もとだけでなく、体全体から排毒するようになります。「絹のくつ下が毒素の吸収(毒出し)」で破れたりするように、ズボン下やタンクトップなども傷みやすいのです。その傷んだ場所(内臓の部位)で体のどの部分が弱っているのか、毒出ししているのかわかります。

服と体はつかず離れず

「服と体は、つかず離れず」の意味からも、体をしめつけない大きさの工夫をしてあります。しめつけると皮膚からの病毒の出口がふさがれて血管も圧迫され、循環も妨げられます。この原理に従ってタンクトップは首回り、胸囲、ワキぐりなどに工夫してあります。

365日一年中手離せない冷え取りの必需品